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WE ARE LEGEND

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しょんべん漏らしました。

映画を見る前に前知識をまったく入れないってのも考えようですね。
今日ほど後悔した日はありません。



タイトルが「俺っち伝説」。
まるで峰龍太郎。
さらに主演がウィル・スミス。

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んじゃアレか。
地球を救っちゃうわけですか。
あんたも好きね・・・。


ウィル・スミスっていつからそんなに地球を救いたがりになったんだろう。
全ては「ID4」が悪いのか?
いまだにフレッシュ・プリンスとか呼びたくなる人って希少なの?


と、こんなカンジでタカをくくっていたんですが、監督が「コンスタンティン」のフランシス・ローレンスと知って、俄然見る気まんまんになり、出かけて参りました。


んで、参りました・・・・・・。








誰も教えてくんなかったじゃんかよ。
ゾンビ映画だって。


自業自得だけれども。








ちょっと、あんまり怖すぎて、しょっちゅうビクついてたんで腹筋がイタイです。
明日は筋肉痛になりそうです。
ビリーより効きそうです。



以下ネタバレです。

















●哀れエマ・トンプソン。

映画の冒頭。
地球を壊滅状態に陥らせる原因となったウィルス。
それは地球を救うはずのガンの特効薬だった。
それを開発した博士の役で、エマ・トンプソン。
どや顔満面で語りまくるニュース番組の映像でこの映画は始まりました。

「え?エマ・トンプソンも出てたの?」

前知識のない私はここで驚き、観終わったあとで
「哀れ・・・エマ・トンプソンよ。いや、アッパレかむしろ」
と思ったものでした。

こんな損な役回りもないっすよ。
よく引き受けたな、と。

アタシ、ノーベル、イタダクワ!
くらいの気持ちで出たニュース番組の出演シーンだけで、このあと一切出てこないんだもん。

むしろ、伝説なのはエマ・トンプソンだと思われ。

男前だよな。
この役受けるのって。
この人がほんの短い時間でこの役を演じただけで、ものすごい説得力が出てくるし。
実際開発しそうだもの。
悪魔の特効薬。

尊敬しちゃうぜ。
エマ・トンプソン。







●地球最後の男。

ウィル・スミス。

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この映画のために絞り込んだのかな?
ずいぶん痩せて、髪(坊主だけど)も髭も白髪まじり。
メガネをかけた姿は、ところどころデンゼル・ワシントンに見えました。

しかし・・・・・・
やっぱり科学者には見えんのです。
軍に所属しているようには見えるけど、どうしても科学者には。

娘役で実の娘が出ていたけど、天然のアホっぽくて可愛かったです。

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映画の中で、印象的だったのはボブ・マーリィ。
愛犬サムと二人っきりでニューヨークで生きるウィル・スミスは、孤独と恐怖と戦うため、いつも安定剤のように「THREE LITTLE BIRDS」を聴いています。

これがちょっと胸にきました。

Bob

Don't worry about a thing
Couse every little thing gonna be all right♪


極限状態でコレ。
極限状態だからこそコレ。

私も仕事でテンパリそうになったらまずこの曲を歌うことにしよう。
いきなり歌いだしたら変質者扱いされるので、心の中で。


そのほか、「I SHOT THE SHERIFF」を赤面してしまうくらいの高音でモノマネするところも、かなりツライこの映画で、唯一笑えた場面だったので救われました。


そして「ボブ・マーリィ知らない奴なんかいんのかよ?」ってセリフには激しくうなずきました。


ウィル・スミスのまとめとしては・・・
まったく意味ない文章になってしまいましたが、私としては「シャーク・テイル」の声優がここ最近のベスト仕事だと思ってるので、軽薄キャラよ再び、と願うばかりです。








●相方サマンサ。

前半はコイツに夢中でした。

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ウィル・スミスの相方、サム。
サムという名のシェパード。
サム・シェパード。
それは違うけれども。

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可愛いすぎて、可愛いすぎて、メロメロになりました。
やっぱいいよな・・・シェパード。


たった一人、発狂もせずに地球で生きていくためには、「ワクチンを開発してゾンビを治療する」という確かな目標も大切だったけど、守り、守られするこの大事なパートナーのおかげ、ってのが本当に大きかったんだと思う。

01

案外知恵の働くゾンビのトラップにまんまと釣られた二人。
主人を助けて、哀れサムはゾンビ犬にかまれて感染してしまいます。


瀕死のサムを、ウィル・スミスが抱きしめて「サマンサ・・・」と呼びかけるシーンでは
「サムの本名はサマンサだったのか」
と無駄に驚き、さらに本名を呼ぶってことは助からないんだな・・・と思うと、あとからあとから泣けてきて・・・・・・。

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もう映画館が貸切なら叫びだしたい衝動にかられました。



「サマンサーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」


家につれて帰ったサムに注射を1本打ち、いつもの曲を子守唄のように歌って聞かせるウィル・スミス。


Don't worry about a thing
Couse every little thing gonna be all right♪


サムは感染したため、ゾンビ犬になりかけ苦しみますが、やがて主人の腕の中で息を引き取ります。


「サマンサーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」





正直、もう、ここからどうでもよくなりました。



もう、いいよ。
サムがいないなら、地球どうでもいい。
ゾンビどうでもいい。




泣きつかれて、投げやりに。





さらに、後半、かなり都合のいいことに、女と子供が現れた日にゃ、一気に萎えるワタクシ。



女と子供。
女、子供。




もうどうでもいい。
サムがいないならどうでもいいぜ。


実際、ウィル・スミスもこんなカンジに見えたんですがね。
最後、自重してました。
んで、地球救ってました。




もういいぜ。




終わり。











こんなカンジで私の印象は「エマ・トンプソン」「ボブ・マーリィ」「サマンサ」の3点しか残っておりません。


反省点としては、「もう少しだけ前知識を入れてから映画を観ましょう」です。

そして、いるかもしれない生存者に向かってラジオで呼びかけるシーンをみて、「20世紀少年」を思い出したので、今年こそ最後まで読もう、と心に誓った次第です。

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さて、何巻まで読んだんだっけな・・・・・・。





【写真出処:Imdb】

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