久しぶりの3本立て
やっちゃいました・・・。
久しぶりに3本立てを。
本当はようやく「ドリームガールズ」を見にいこうとしただけなんですが、劇場チケット売り場の長蛇の列に並びながらタイムスケジュールを見ていると、うまい具合に3本連続で見れそうな気配だったんでイッキにやっつけちゃおうかと。
「ハッピーフィート」
「ナイトミュージアム」
「ドリームガールズ」の順で制覇してきました。
●「ハッピーフィート」●
これは、いつだったか何かの映画を見に行った時に予告編を見て一目ぼれしたんですよね。
ミュージカルシーンがすごく大人向けにできてるなぁと。
実際見てみたら、子供よりもやっぱり大人の方が数倍楽しめる気がします。
面白かったなぁ~。
「人間」とのカラミは必要ないようにも思えましたが・・・
CGアニメに違和感持つことももうなくなりましたね。
純粋に面白く見ました。
●「ナイトミュージアム」●
「ハッピーフィート」と春休みファミリー映画でガチンコ勝負してるヤツですね。
私はこういうCG系のファンタジーは映画館で見ないと迫力ないんでなるべくそうするようにしてますが、実はそんなに興味ない映画だったんですよ。
ただ、ベン・スティラーが主演だったんで、ただの特撮映画じゃないんじゃないかなぁ・・・?という淡い期待で見に行きました。
結果。
ただの特撮映画でした・・・・・・。
ま、正直そこまで面白くはなかったですね。
大味な映画ってのと、CGの進化を味わったというだけで。
別にベン・スティラーじゃなくてもいいのに・・・と思いましたが、ちょこちょこと彼らしいマニアックな笑いを挟んでたので、少しは見に行った甲斐があったかな。
ミッキー・ルーニーが生きていて、現役で悪役をやってたことにすっごくビックリしました。
●「ドリームガールズ」●
いよいよ本日のメインイベント。
映画はちょっと思ったよりも各キャラの書き分け方が雑だったんで残念な部分があったのと、いろんな考え事をしながら見てしまう、つまり没頭してみることができなかったんでちょい寂しい結果に。
というのも、私はブラックミュージックには個人的に思い入れが強すぎて、いろんなことを考えながら見ちゃったんですよね。
特に誰が見てもまるわかりなビヨンセが演じたキャラのモデルであるダイアナ・ロス。
彼女は私の小学校時代のディーバで、「男はジェームス・ブラウン、女はダイアナ・ロスがキング&クイーン」でした。
(リアルタイムじゃないですよ・・・もちろん)
で、ビヨンセもデスチャ時代からわりと好きな方で、愛する我がプリンスとグラミーで共演したときは「そのまま結婚しちゃえばいいのに・・・・・あんなブサイクとつきあってないで」とか思ってたくらいです。
<p>それがですね・・・。
やっぱり、映画って魔物なんだなぁ~と思った次第です。
ビヨンセはこの役をやったこと、どう思ってるんだろう?
私にはとても損をしたとしか思えませんでした。
それほど彼女には華がなかったし、存在感もなかった。
まるで別人のように痩せたり、劇中のダイアナっぷりもすごかったんですが、やっぱビヨンセは音楽だけにしぼったほうがいいと思う・・・。
つか、ソロになってからも大ヒット飛ばしてるけど、どんどんつまんなくなっていってるし・・・。
優等生すぎて面白くありませんな・・・。
つーか、この映画「ドリームガールズ」ってタイトルになってますが、いろんなことを詰めすぎて、3人の女性のサクセスストーリーというよりも、むしろ「モータウン物語」とでもしたほうがよかったんじゃないかな・・・?
ってくらい、スポットライトが集中してないんですよ。3人に。
アカデミー賞をとったジェニファー・ハドソンはやっぱり前評判通り、ビヨンセの何倍も存在感があって、かわいげもあって、歌唱力は鳥肌モノでした。
しかし、私にとって一番印象に残ったのはエディ・マーフィーでした。
彼はこの時代のスーパー・スターを演じたのですが、モデルはいろいろ混じってる気がします。
ジェームス・ブラウンだったり、マーヴィン・ゲイだったり。
とにかくエディ・マーフィは圧巻だった。
素晴らしすぎた。
歌を歌えることは、昔アルバム出してたんで別に不思議でもなんでもなかったんですが、とにかく存在感がスゴイ!
この人は演技力もあったんだなぁ~と今らながらに痛感した次第で・・・。
大変失礼しました。
できれば、このキャラの痛みをもうすこし掘り下げてあげられたら、彼は間違いなくアカデミー賞をとったと思います。
いや、このままでもアカデミーはあげるべきだった。
彼、本命だって言われてたのにアラン・アーキンにさらわれて、授賞式の途中で帰っちゃったんですってね。
なんて子供っぽいんでしょう。
ちょっとあきれちゃいますが、それほど打ち込んだ役だったってことかな。
本当に残念。
もう一人の主役、ジェイミー・フォックスが演じた役はモータウン社長がモデルですね。どうみても。
ただ、私がジェイミー大嫌いなせいか、うすっぺらいチンピラにしか見えなくてこの配役は失敗だったかな。と思います。
できればこの役はローレンス・フィッシュバーンがやってほしかったです。
文句ばっかり書いてますが、一番長く書いたってことはそれだけ思い入れが深かったってことで、私がもしDVDを買うなら、この作品を買うでしょうね。
一番心から楽しんだのは「ハッピーフィート」ですが。
しかし、私はいつになったら「夏物語」を見るんでしょうか・・・・・
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