釜山日誌【その6】
あぁ、あのときのドンワンのことはうまく書けないや。
感動的に1曲が終わったあと、曲はバックス「As long as you love me」に。
どうして、こう泣かせるんだろ・・・。
この曲、実はなんとも思ってなかった曲なんですよね。
あんまり私の人生にBSBって関係なかったというか、あんまりどころか全く関係なかったというか。
神話を知ってからこの曲も好きになりました。
もうすぐきっとこのコンサートは終わるんだなぁ・・・
ドンワンは片腕を吊って、片腕でマイクを持ちながら歌い踊っています。
バックダンサーたちが、メンバー1人1人の衣装を持って登場。
白いジャケットを脱いで、「Your Man」の時の黒いベストに着替えます。
ドンワンだけしばらく白の衣装のままでした。
エリが腕を通してないほうのドンワンの袖を持って、フザけてウェーヴをやったりしています。
思わず歌の途中で噴出すドンワン。
元気になってきたなぁ~!
でも、衣装・・・あれ・・・どうするんだろ・・・とか思っていたら、ドンワンは曲の途中で一旦そでにハケて、着替えてきていました。
ちょっとでもいなくなると、すぐ不安になっちゃうんですよ。
あれ・・・もう限界だったのかな?とか。
でも、そんなことなく、ドンワンは最後の最後までステージに立ちました。
ここで花道に全員集合してMCに移るわけですが、ドンワンが「みんな~(メンバーのこと)、ここだよ。ここ!」と、自分が落ちた場所を教えてました。
笑ってるけど、アンタ。
花道恐怖症になったりしないでね・・・。
きっと乗り越えてくださいよ。
その後、ドンワンへのサービスタイム。
エリのサンバが見れなかった(いや、実際はいくらでも見てるんだろうけど、この釜山ではドンワンだけが見れなかったので)ドンワンのために特別公演をエリがプレゼント。
本番では気づきませんでしたが、さっきビデオを見返してたら、ここでドンワン「サンバ、オネガイシマース!」と日本語で言ってるんですよ。
なぜ、そこで日本語。
嬉しすぎるだろオイ。
わざわざ客席からドンワンのために椅子を用意して座らせ、ドンワンのためのオンステージ。
エリはヘソンに「ヘソンがサンバのメロディやってね」と頼むまで準備に余念がありません。
この時のサンバはこの日最長、最高のサンバでした。
ドンワンも大喜びで大爆笑。
本当に「ウシャウシャ」と「サンバ」だけでも、釜山の旅費はお釣りがくるくらいです。
そして曲は待望の「Your Man」。
ドンワンはけっこう踊ってます。
「あ~あ、そんな踊らなくていいから!」とか思うけれど、これが踊らなきゃ踊らないで「やっぱり痛いのか?」とか心配するわけですから、もうファンってウザいもんですよね。
それは俺だけなのか?
次は「BRAND NEW」。
これは何度聞いても飽きません。
今回、私の席がエリのブロックだったじゃないですか。
で、毎度この曲のたびに疑問に思ってた謎が解けました。
エンディのパートのとき、エリックはどういうポジションで何をしているのか?という謎なんですが。
テレビとかだと画面の抜きになっちゃうし、ライブだと遠くて見えなかったりで、確認できなかったんですよ。
で、今回はバッチリ見えました。
エリは・・・・・
ステージ右端でバックダンサーたちと、じっとエンディを見てました。
おわり。
ハァ~スッキリ!
ここで、またメンバーのMCが入り、またエリックやドンワンが怪我について話していたのですが、私は目の前の花道からブイーーーーンと舞台装置がせり上がってきたので、びっくりして見とれていました。
この装置、韓国のシングル曲「Once in a lifetime」で、メンバーが二人ずつになって(なぜか血液型別)上がる小さなクレーンっぽい舞台。
こうして舞台下に仕込まれてて、こういうタイミングで準備されてたんかぁ・・・と思って面白かったです。
ソウルのときは気づきませんでし。
こういうメンバー1人1人の挨拶のときって、必ずそれぞれのファンがクラッカーをばんばん鳴らすんですけどね、一番多いのってなぜかジニ。
これ、ソウルのときもジニが一番クラッカー隊、多かったと思うんですけど、なんですか?
ジニ担当はクラッカーに命かけてるんですかね?
それにしても韓国のクラッカーは強烈な威力を持っています。
私はあのクラッカーの中身が舞台に落ちて、それでスベって怪我しないかとヒヤヒヤするんですが(バレエまんがの読みすぎ)、ファンがやらなくても演出側でドカドカ特効紙ふぶきをイヤってほど降らせたりするんで、ファンのせいでもなんでもないんですけどね。
ここでまた舞台が暗転してVTRが流れました。
それは「僕らの音楽」で、くさなぎさんが神話にインタビューしているシーンから始まりました。
やがて「2gether 4ever」のメロディに乗って、ドンワンのナレーションが始まります。
日本や中国で活躍する神話の姿を映し出した映像に、ファンへの手紙をドンワンが読んでいるのでした。
このVはコンサートの前から準備されていたのですから、当然ドンワンのナレ録りも事前だったはず。
それが、今日、この釜山でのコンサートで、しかもドンワンで・・・・・という偶然がなんか、運命的なカンジで胸がつまりました。
まぁ、何かあったら真っ先に掲示板で自分の考えをファンに伝えるのがドンワンなので(この日の怪我のこともこの日中にあげてましたね・・・)、ファン向けのビデオレターのナレーションをやるのに、こんなにうってつけの人もいないわけで・・・。
私はこの時、ほとんど何を言っているのかわかりませんでしたが(わかんないくせしてなぜか感動して泣いてた)、韓国のファンに向けて真剣な気持ちを語っているのだけは伝わりました。
なんとなく伝わるもんですよ・・・。
外国での活動の映像に載せてのメッセージですからね。
寂しい思いをさせたチャンジョちゃんに本音を語っているのでしょう。
君たちはキムチか・・・
うらやましいな・・・。
私が釜山行きのモチベーションをめちゃくちゃ下げてしまった原因が、早くも8集活動終了というニュースを読んだからだったんですけどね。
7集から約2年も待たせて、やっと8集を出したら今度は外国ばっか(特に日本)行ったり、実質1ヶ月くらいで活動やめたり・・・ってそんな状況を一番つらく思っているのは、今までずっと支えてきた神話創造なわけです。
そんな神話創造に向けてのドンワンの言葉。
そりゃ、許すさ!
こんなあったかい言葉、普通じゃきけないっての・・・。
でも、ごめん。
ドンワン。
私は感動したとともに、なんだか自分の立場を思い知らされて寂しかったよ。正直。
子供でごめんなァ。
頭では、これぞドンワン!とか誇りに思ったりもするし、神話創造に対しても申し訳ない気持ちがあったから(特に昨夜のファンミや試写なんか)すっごく理解してるつもりだったんだけど、なんなんでしょう・・・。
この寂しさ。
やりきれなさ。
ま、それでもね。
思い知らされたところでスグ「あったりまえだよな!」とか思い直したんで。
どうせ”外国の一ファン”って立場は変わらないのさ~。
チャンジョのように命がけで尽くすことだってできやしないさ~。
糟糠の妻を特別扱いして何が悪い!
愛人はおとなしく立場をわきまえてろや!
(そんなこと言ってないし)
だがな、ドンワン!
俺には俺の愛し方もあるんだぜ!
キムチにはなれなくとも、お茶漬けにはなれるさ!
(おちゃげこか・・・?)
コンサートに戻りますか。
曲は最後の曲、「Once in a lifetime」です。
メンバーは全員衣装をチェンジして出てきました。
てっきり、いつものこの曲の衣装にチェンジして出てくるもんだと思っていたんですが、今回は全員黒を基調にしたものでした。
この曲では念願の「間近で見る舞台装置が上がる瞬間のエリ」を見れました。
この装置、ソウルで見た時はドンワン&エンディのO型コンビが一番近かったんですが、ちゃんとした安全装置がないまま(単純な手すりのみ)かなり高い位置まで上がるんで、ちょっとヒヤヒヤするんですよ。
ドンワンは日本語で「タスケテー!」とフザけたりしてましたっけね・・・。
(今回のをビデオで見直してたら「こわ~っ」みたいにちょっとビビってましたね。ドンワン)
今回はエリ&ジニのB型コンビが目の前です。
舞台装置が上がる瞬間バッチリ見れましたよ。
エリックの表情が。
特に変化なし。
チッ・・・・・
ま、そんなくだらないことより、今回のエリはものすごくやる気出してたんですよね・・・。
珍しく。
サンバだけでなく。
ドンワンの怪我もあったとは思いますが、だいたいからしてバラードなんか「休憩時間」くらいな態度で全員パートの口パクすらさぼったりする人だと思っていたんですが、今回間近で見たとき、他のメンバーのパートのときも、マイクなしで口パクしてたりして「あらら~・・・・・」と驚愕してしまいました。
やっぱ、なんだかんだ言ってやる気だしてるエリ好きです。
普段が普段だけに、ちょっと本気出すとこう思われて得してる感なきにしもあらずですが。
惚れ直したぜ・・・・・・!
最後の曲が終わったので、あとはアンコールを残すのみです。
「Yo!」。
最高に嬉しかったのは、ここでスタンディングできたこと。
ミヌが立て、立て!と煽ったので、全員立ちました。
わ~ヤレヤレ。
やっと立てるぜ!
ここで嬉しいハプニングというか、仕込みが。
ミヌとジニのお誕生日祝いがあったのでした。
「Yo!」が始まって、ミヌが自分のパートを歌い終わると、急にバンド演奏がパタっと終わってしまい、ミヌは「なんで?(しかも釜山訛りで)」
私はなんかの演出だと思って平然としてたんですが、ここで誕生日を祝う曲が流れ、全員がミヌとジニをハメたことがわかったのでした。
釜山コンサートは7/15なので、ちょっと早めにファンの前でお誕生日のお祝いをしたのでしょう。
これ、本当に2人には何も知らせてなかったみたいなんですよね。
ミヌは演技できちゃうと思うんですが、ジニはまるっきり素でビックリして、わかったあと子供みたいに嬉しそうな顔してたんで「あ・・・これガチなんだな」と思いました。
ミヌもすごく嬉しかったと思います。
ビックリしたミヌのモノマネをヘソンがやったりしてウケました。
メンバーがケーキを持ってきて、ローソクに一生懸命火をつけます。
それを二人でフーーーッと消します。
この時、エリがふざけてローソクを消してしまわないかちょっと不安(というか期待)したのですが、そういうことは卒業したのでしょうか。
今回はちゃんと主役に譲ってました。
当たり前ですが。
ここで主役の二人からご挨拶。
ドンワンはミヌの鼻にクリームをつけてフザけたり、楽しそうです。
ジニも顔にベッタリとクリームつけられていました。
ヘソンが「ジニはこれが得意なんですよ~」とばかりに、ジニにぶどうの粒を放り投げてパクっと食べさせることに挑戦させてました。
これは3回目にやっと成功。
いよいよ今度は本当に最後の最後。
いつか、アンコールでまた「Jam」やってくれないかなぁ。
「Thank you」でもいいぞ。
無理か。
メンバーは曲が終わってもずっと「バイバーイ」と言ってくれてました。
こういう時、最後までグズグズとステージに残ってくれるのがミヌ。
やはりこの男。
ソウルの時と同じように、ジニと二人でいつまでも愛嬌を振りまいていました。
あーーーーー・・・・・
終わっちゃった。
寂しいなァ・・・・
本当にいろいろあって、忘れることのできないステージだったけど、決して「ドンワンが怪我したときのステージ」だけで終わるようなライヴではなかったと思います。
まぁ、今後そういうふうに語り継がれていくのはしょうがないとしても・・・。
少なくとも私にとってはそれ以外のステージにもものすごく感動しましたし、本当に行ってよかったと思います。
神話の皆さん、本当にお疲れ様でした!
最高のステージをありがとう!
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